神話を作りましょう
DenDekaDenは、東映アニメーションとStrataが作る神話です。ゲーム内を含む、ファンの応援や選択が反映されるアニメを目指しています。
アニメへの愛を込めて
化身の花殿 (Keshin No Kaden) NFTコレクションは、DenDekaDenの次のフェーズをスタートさせるものであり、皆様とともに電殿神庭(デンデンガーデン)に足を踏み入れ、より多くの方々にDenDekaDenの世界をお届けします。
化身の花殿コレクション
絵コンテ (ECONTE)
絵コンテは、シナリオをもとに制作されたアニメーションにおける映像設計図です。画面の構図やキャラクターの演技内容、カメラワーク、セリフ、SEなどの演出指示がイラストとともに記されており、アニメ制作スタッフが作業方針を共有する目的で作成されます。通常、監督か演出(絵コンテマン)が担当し、緻密に描く人もいればイラストメインの感覚的な絵コンテを描く人もいて担当者によって様々です。『電殿神伝』のPVは長添雅嗣監督(呪術廻戦 第1期エンディングを担当)が絵コンテを担当しています。
背景 (HAIKEI)
背景は、美術スタッフがアニメーターの描いたレイアウト(背景原図)と、そのシーンに該当する美術設定や美術ボードをもとに各カットの背景素材を制作する工程です。作品演出によってはキャラクターを描かない背景のみのカットが多用されるなど、アニメーション映像において舞台面から作品の世界観を表現する重要な役割を担っています。
キャラクターデザイン (KYARADE)
キャラクターデザインは、キャラクターデザイナーが監督や原作者の意見、シナリオの設定等をもとに、キャラクターの面から作品の文化や文明などの世界観を構築・表現する工程です。作品や担当デザイナーによって様々なデザインが制作されますが、基本的にはアニメーターが動かしやすい立体として成立するように計算してデザインされています。『電殿神伝』のPVはキャラクターデザインと総作画監督を玉置敬子さん(はたらく細胞 サブキャラクターデザイン&総作監)が担当しています。
原画 (GENGA)
原画は、絵コンテに沿って画面を設計したレイアウトに、演出が指定する動きや演技を絵に描き起こしていく、アニメーションの作画制作過程の中でも重要な工程です。アニメーター(原画マン)はキャラクターの動きの始まりから中間ポイントを経た動き終わりまでの絵を作画し、原画制作時に動きのタイミングを示したタイムシートも合わせて制作します。
レイアウト (REIAUTO)
レイアウトは、アニメーター(原画マン)が絵コンテからカットの完成画面をイメージして、キャラクターの配置と動き、背景、カメラアングルなどの画面構成や演出内容を絵で描き起こした場面設計図です。アニメーションの作画制作過程における最初の成果物であり、背景美術のもととなる背景原図も兼ねています。
動画 (DOUGA)
動画は、アニメーター(動画マン)が原画をクリンナップ(清書)して、原画と原画の間に前工程で指定された枚数の中割り(中間絵素材)を作ることにより、キャラクターが滑らかに動いて見えるように絵と絵を繋いでいく工程です。アニメーション映像として実際に画面に映る絵の線画であり、作画制作過程における最後の成果物です。
仕上げ (SHIAGE)
仕上は、仕上スタッフが動画をスキャナーで取り込んだトレスデータに、線の補正・調整を行った後、色を塗る工程です。アニメーション制作のデジタル化が普及する以前は、動画をセルに転写(トレス)して裏面から専用の絵の具で彩色されたセル画が制作されていました。
撮影 (SATSUEI)
撮影は、撮影スタッフが各カットのレイアウトをもとに、セル素材(仕上データ)と背景を組み合わせ、タイムシートに記された演出指示に沿ってカメラワークやライティングを構成し、エフェクト効果を加えて最終的な画面設計を組み上げた後、映像データにする工程です。アニメーション制作の中でもとくに専門的な技術や知識が必要とされるセクションです。
プレイヤーの決断
化身の花殿NFTコレクションを購入は、プロジェクト 電殿神庭 モバイルゲームの実現に直接貢献します。 各キャラクターの進む道をプレイヤーの手で決定し、アニメのエピソードや正式なストーリーを一緒に創り上げていくゲームです。
プロジェクト 電殿神庭
- *プロジェクト 電殿神庭は、NFT販売のマイルストーンを満たした後に実行されます。
- *ゲームの内容は変更になる場合があります。
収集
7人の精霊からのミッションやクエストを通して、プレイヤーはDenDekaDenのデジタルワールドを探索し、アイテムや素材を集め、ゲーム内通貨を使って他のプレイヤーとゲーム内でトレードを行います。
クラフト
プレイヤーはミッションをクリアすると、神社(ガチャシステム)や精霊から 「レシピ 」を手に入れ、だんだん複雑でレアなアイテムを作ることができる。クラフトしたアイテムのステータスは様々で、運が良ければ...。
NFT化
専用アイテムを使用することで、プレイヤーはお気に入りのアイテムやレアアイテムをNFT化して、電殿神伝の世界を超えてアイテムを持ち出すことができる。また一般のNFTマーケットプレスで取引することが可能。
ギルド対ギルド
プレイヤーがより強力なレアアイテムを収集するにつれて、電殿神戦(デンデカデュエル)で自分のギルドが推している精霊の勝利により貢献できる。精霊が強くなるほど、そのギルドの全員がよりパワーアップする。
コレクション詳細
- *リビールはミント終了後に実施されます(11月末)
- ミント完了後から取引可能になります。
- 確定Allowlist保有者DenDekaDen ジェネシスおみくじホルダー、DenDekaDen スピリットキーホルダー*、パートナー確定Allowlist、
- 販売日: 2024年10月29日22時〜11月5日22時
- 価格: 0.0577 ETH
- 制限: 1割り当てにつき1ミントまで
- 日時: ミント終了後(11月末)
- ジェネシスおみくじホルダー: 1ジェネシスおみくNFT = 1 airdrop
- スピリットキーホルダー: 勝利派閥の1スピリットキー = 1 airdrop
- 早押しAllowlist保有者
- ジェネシスおみくじホルダー、スピリットキーホルダー、パートナーAllowlist
- 販売日: 7 Nov 22:00 JST ~ 14 Nov 22:00 JST
- 価格: 0.0677 ETH
- 制限: 1ウォレットにつき3ミントまで
- 特別追加分Allowlist保有者(1ウォレットにつき1ミントまで): 電神讃歌ホルダー、Garden YoPortホルダー、ドラゴンおみくじホルダー
- どなたでも参加いただけます
- 日付: 11月19日22時〜11月27日22時
- 価格: 0.0777ETH
- 制限: 1ウォレットにつき7ミントまで
マイルストーン
- - 各 NFT は、DenDekaDenのアニメーションPVやそのアニメーション制作過程の特定のコマのUHD画質のデジ タルコレクティブルを保有する。
- 抽選で豪華賞品や日本でのガイド付き体験(保有数に応じて当選率UP)
- 日本のアニメ業界で活躍するプロのイラストレーターによるアートワークの毎月のドロップを1年間
- 原画・レイアウトのフィジカルアート*
- 電殿神庭(デンデンガーデン)モバイルゲーム制作(ベーシックゲーム)
- クローズドβ限定アクセス権、ゲーム内特典、エアドロップ
- ゲーム制作の決定プロセスに貢献できるチャンス
- あなたのスピリットキーがNPCとしてゲームに登場*
- 電殿神庭のモバイルゲーム制作(フルゲーム)
- アニメプロデューサーと東映アニメーションミュージアムを見学*
- 上記全て +マンガ・ショートコンテンツ企画
1 NFT = 1エントリー(豪華賞品や日本でのガイド体験)
*印のあるものは、条件が適用されます
**コレクション全体の完成度を保持するために、ミントされていないものは保有する枚数によりエアドロップされるか、東映アニメーションが保有します。
FAQ
運営紹介
テクノロジーを活用して創造性(クリエイティビティ)を刺激、向上させる国際的なクリエイティブ・テクノロジー・スタジオ。フィジカルとデジタルの垣根を超えて多数の優秀なアーティストの作品の発表をサポートしています。
世界でも有数のブランドとのコラボレーションをリードし、NFT、アート、ゲーム業界などでのアート制作や、クリエイティブ界でリサーチとテクノロジーの活用に革命を起こす、多様な業界のスペシャリストで構成されるチームです。
日本最大のアニメーション製作会社。1956年の創業以来半世紀以上の長きにわたり、日本アニメーションのパイオニアとして、劇場作品258本、テレビ作品231本、総話数約13,300話に及ぶ日本最大・世界有数の規模のアニメーション作品を製作してまいりました。代表作は、「白蛇伝」、「マジンガーZ」、「銀河鉄道999」、「ドラゴンボール」、「美少女戦士セーラームーン」、「ワンピース」、「プリキュアシリーズ」等です。アニメーションを製作し、その映像を各種メディアに販売、また同時にその著作権をもとに、版権事業、関連事業を展開しています。日本はもちろん、海外のファンの皆様にも広く愛される作品作りに取り組み、「世界の子どもたちに『夢』と『希望』を提供する“創発企業”となる」を経営理念に掲げ、IPを戦略の軸に据えたグローバル事業展開を行っています。
DenDekaDenの最新情報をお届けします。
メール配信